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誰のための行動か

人の行動は、大きく2つのパターンに
分けられます。

「自分のための行動か」

「人(他人)のための行動か」

この目的が異なるだけで、その行動は
大きく変化します。

親が無条件に最愛の我が子のためにする
行動を想像すれば、理解できるでしょう。

自分自身が自分自身のためにする行動は
1でしかありませんが、人(他人)の
ためにする行動は、その数に比例して
広がります。

結果、それが回り回って自分自身の
身に返って来ているとしたら、
どうでしょう!?

もしかしたら、自分自身の幸せは、
自分自身が与えるものではなくて、
人(他人)から与えられるものなの
かも知れないことに気付かされます。