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実際にやってみることの大切さ
「知っている」ということと、「できる」と
いうことは全く異なるものです。
人から話を聞いたり、人がしていることを
目の当たりにすると、あたかも自分にもでき
そうだと思いがちですが、いざやってみると
思っていた状態や結果にならないことって
よくありますよね。
仕事上においてもそうですが、「できる」
段階になるためには、まずは基本に忠実に
素直に行動(実践)し、期待される結果が
得られるまでし続けることが大切です。
途中でしなくなれば、決して期待される
結果を得ることはできないでしょう。
また、仕事上においての結果は、自分自身
ではなく他人からの評価に依るところが
大きいので、期待をさらに超えなければ
満足や感動を与えることはできません。
組織は様々な人間で構成されていますが、
新人、ベテラン、どの段階においても、
常にチャレンジする気持ちこそが、人を
成長させ、組織を活性化させるのでしょう。