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反面教師から学ぶことのすすめ

学生を卒業して社会に出ると、性別や
年齢に関係なく、様々な人たちと関わる
機会が格段と多くなってきます。

また、お金を親から出してもらって
学校に通う学生(学校側からすると
お客さん)の立場から、お金をもらう
立場になるので、大なり小なりの結果を
求められ、それによって会社や社員、
取引先、顧客から評価されるようにも
なります。守られた環境ではなく、
競争の中に身を置くことになるので、
特に最初はそのギャップに戸惑う人が
多いでしょう。

私が社会人になってからの経験を踏まえて
言えることは、正当なことをいう先輩から
よりも、理不尽な先輩からのほうが学べる
ことが多かったように思います。

正当な意見からはその答え以上の発展は
ありませんでしたが、理不尽な経験からは
自分だったらこんなことは絶対しないとか、
もうこんな思いは絶対したくないといった
怒りのパワーが自分自身を奮い立たせると
ともに、改善と成長の機会を与えてくれ
ました。

昔から「人の振り見て我が振り直せ」とは
よく言ったもので、他人の言動を見て良い
ところは見習い、悪いところは改めると
いった個人の経験の量が、年を重ねる毎に
人生の“差”になって顕著にあらわれるの
ではないかと思います。